自重スクワット

Bodyweight Squat
🤸 自重 難易度:初級

器具なしで下半身全体を鍛えられる筋トレの基本種目。深さや回数を選べ、椅子を使えば膝やバランスに不安がある人・シニアの方でも、より安全に取り組みやすくなります。

やり方

  1. 足を肩幅に開いて立つ
  2. 椅子に腰かけるようにお尻を後ろへ引いてしゃがむ
  3. 膝がつま先と同じ方向を向くよう、痛みの出ない深さまで下ろす
  4. かかとで床を押して立ち上がる

ポイント・注意点

  • 膝はつま先と同じ方向へ、内側に入れない
  • 深さは痛みが出ない範囲でOK。浅くても効果はある
  • 不安なら椅子の背や壁に手を添えて行う

長所・短所

この種目ならではの強み

  • 器具なしで今日から始められる:道具もジムも要らず、自宅の1畳ぶんのスペースがあればすぐに取り組めます。
  • 強度を自在に調整できる:深さ・回数・支えの有無を変えるだけで、シニアの方から運動習慣のある方まで同じ種目で対応できます。
  • 立つ・座るなど日常動作に直結する:関節の使い方が日常の動きと共通しているため、生活の中で効果を実感しやすい種目です。

弱みと、その付き合い方

  • 体重が軽いと負荷が足りなくなる:慣れて回数をこなせるようになると、筋肥大には刺激が物足りなくなることがあります。
    こう付き合う:物足りなくなったらゴブレットスクワットジャンプスクワットで負荷を足しましょう。
  • 深さを間違えると膝に負担が出やすい:痛みを我慢して深くしゃがむと、膝に負担が集中することがあるとされています。
    こう付き合う:深さの目安と対処は効かせたい・直したいで確認できます。
  • フォームを自分では確認しづらい:重りがないぶん動作が雑になりやすく、膝の向きが崩れても気づきにくい種目です。
    こう付き合う:構えの要点は今からやるに。鏡や動画で膝の向きを確認しましょう。

ひとことで:筋トレの入口として最適。まずは浅く正しく、慣れたら深さと回数を伸ばしていきましょう。

鍛えられる筋肉

主働筋: 大腿四頭筋大臀筋

協働筋: ハムストリングス内転筋群腹直筋