スクワットの種類15選|部位別に比較

公開日:2026-07-09 更新日:2026-07-09

スクワットは「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれるほど下半身全体を鍛えられる種目ですが、使用する器具や動作の違いで15種類以上のバリエーションがあります。

この記事では、本サイトに掲載しているスクワット15種類を、難易度・使用器具・狙える部位で比較し、目的別のおすすめの選び方を解説します。

正しいフォームがすべてのバリエーションの土台になる

どのスクワットも「股関節と膝を同時に曲げて、しゃがんで立つ」という基本動作は共通しています。まずは器具を使わないスクワットで、膝がつま先より内側に入らないフォームを身につけましょう。

フォームが安定してから、ダンベルやバーベルへと負荷を上げたり、片脚系のバリエーションへ進むと、怪我のリスクを抑えながら効果的に鍛えられます。

スクワット15種の比較表

種目主に効く部位難易度特徴
バーベルスクワット 大腿四頭筋大臀筋 中級 BIG3の一角。全バリエーションの基本フォーム
ゴブレットスクワット 大腿四頭筋大臀筋 初級 ダンベルを胸の前で保持する初心者向けフォーム
スミスマシンスクワット 大腿四頭筋大臀筋 初級 軌道が固定され、フォームが安定しやすい
フロントスクワット 大腿四頭筋 上級 バーを鎖骨前面で保持し、大腿四頭筋への刺激を高める
ブルガリアンスクワット 大腿四頭筋大臀筋 中級 片脚ずつ行い、左右差の改善にも効果的
ダンベルスプリットスクワット 大腿四頭筋 初級 ダンベルを両手に持って行う分割スクワット
スミスマシンランジ 大臀筋大腿四頭筋 初級 スミスマシンで安定させた分割スクワット
プリエスクワット(サモースクワット) 大腿四頭筋 初級 脚を大きく開き、内転筋に効かせる
ハックスクワット 大腿四頭筋 中級 専用マシンで軌道が固定され、追い込みやすい
ボックススクワット 大臀筋大腿四頭筋 中級 ボックスに座ることで、しゃがむ深さを一定化できる
ジャンプスクワット 大腿四頭筋大臀筋 初級 着地の反動を使う瞬発力系バリエーション
ザーチャースクワット 大腿四頭筋大臀筋 上級 バーを両肘の内側で保持し、体幹強化にも効く
シシースクワット 大腿四頭筋 上級 膝を前に突き出し、大腿四頭筋を集中的に鍛える上級種目
オーバーヘッドスクワット 大腿四頭筋三角筋 上級 バーを頭上に保持したまま行う高難度種目
ピストルスクワット 大腿四頭筋大臀筋 上級 片脚立ちで行う自重の最上級種目

動くフォームで見る代表種目

下記の種目ページで、動くフォームイラストを確認できます。

レベル別の選び方

  • 初心者:ゴブレットスクワット → スミスマシンスクワットの順で、まずはフォームを安定させましょう。
  • 中級者:バーベルスクワット・ブルガリアンスクワット・ハックスクワットを使い分け、部位ごとの刺激にバリエーションを持たせましょう。
  • 上級者:フロントスクワット・ピストルスクワット・オーバーヘッドスクワットで、より高い可動域とバランス能力に挑戦しましょう。

よくある質問

スクワットは毎日やっても大丈夫ですか?

BIG3の一角として負荷が高い種目のため、毎日高強度で行うと回復が追いつかないことがあります。週2〜3回、休息日を挟んで行うのがおすすめです。

膝がつま先より前に出るのはNGですか?

足首の柔軟性や骨格には個人差があるため、多少前に出ること自体は問題ありません。それよりも膝が内側に入り込む(ニーイン)ことの方が、怪我のリスクの観点で注意が必要です。

初心者が最初に選ぶべきスクワットは?

ダンベルを1つ胸の前で保持するゴブレットスクワットが、バランスを取りやすくフォーム習得に向いています。

自重(器具なし)でできるスクワットの種類は?

ゴブレットスクワット(器具を持たない場合)、ジャンプスクワット、シシースクワット、ピストルスクワットが器具なしで行えます。特にピストルスクワットは片脚立ちで行う自重の最上級種目です。